2010年4月7日水曜日

黄金蛇の家 Dům U Zlatého hada

「Dům U Zlatého hada 黄金蛇の家」はプラハで最初にオープンしたカフェだと言われています。
1848年にカレル4世から名を戴きKarlova uliceカレル通りと呼んでいますが、以前はクレメンティウムを運営するイエズス会から名を取りJezuitská uliceイエズス会通りと呼ばれていました。
しかし、それ以前はřemeslník職人通りと呼ばれていました。それは、この地に代々鍛冶屋が住んでいたからです。
建物が現在の姿に成ったのは1570年頃ではないかと云われています。
18世紀後半に、当時の家主が家のエンブレムとして「黄金蛇」を飾りました。それは、王冠に黄金蛇を飾る事が多い事。また古の昔、蛇は薬を意味していたからです。そこで、20世紀初頭までは別名「U Herbstů薬草の家」とも呼ばれていました。

プラハ最初のカフェ
アルメニア出身の貿易商Gorgos Hatalahゴルゴス・ハタラは、カイロ、ローマ、ウイーン等を経てプラハに辿り着き、クレメンティウムでキリスト教に改宗しました。
彼はアルメニアの民族衣装を着て街頭に立ち、コーヒーを屋台で販売していまいした。この商売が成功し、プラハ市民権を手に入れ、チェコ人女性と結婚し幸せな家庭を営んだそうです。
そいて1714年に「Dům U Zlatého hada 黄金蛇の家」と「Dům U Tří pštrosů 3羽のダチョウの家」にカフェを2件開きました。
現在、「Dům U Zlatého hada 黄金蛇の家」はプラハ初の、「Dům U Tří pštrosů 3羽のダチョウの家」はマラー・ストラナ初のカフェだと評されています。
[参考文献;Pražská informační služba]

住所;Karlova 18, Praha 1 - Staré Město
「Dům U Zlatého hada 黄金蛇の家」周辺地図

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