「Kampa カンパ島」は”Čertovka チェルトフカ(小悪魔)”用水路が掘られた事により出来た人工島です。
「Kampa カンパ島」の由来はハッキリしていませんが、以下の2説が有力説です。
<ラテン語CAMPUS説>
ラテン語のキャンパスには、敷地、中庭、構内などの意味が有ります。
<チェコ語zákampi説>
水はけするところと云う意味。
カンパ島はキャンパスの様な敷地で、水はけするための用水路が有る所なので、どちらも正解のような気がします。皆さんはどうお考えですか?
私がプラハに住んでいた頃は、春のポカポカ陽気の休日にカンパ島を散歩し、スタンドで売っているクロバサと呼ばれる巨大ソーセージをほお張りながらベンチで休憩するのが大好きでした。
都会のオアシスって言うか、兎に角この世の天国って感じでしたね。
「Kampa カンパ島」周辺地図
2010年5月27日木曜日
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