「Staroměstská mostecká věž 旧市街橋搭」には非常に凄惨な歴史が有ります。今でも伝説として言い伝えられている、晒し首の話です。詳しくは「[カレル橋]伝説 Pověsti o kamenném mostě」か「kostel sv. Salvátora 聖サルバトール教会 」のスレッドを御覧ください。
この伝説を知る前までは夜カレル橋を渡るのは平気でしたが、知って後は気持ち悪くて、、、
「Staroměstská mostecká věž 旧市街橋搭」は、カレル橋が建設された1357年に建設されたゴシック建築物です。
1648年にはスウェーデン軍によりプラハ市が一時占拠された時、マラーストラナ側の像や装飾が全て破壊されました。
Křižovnického náměstí十字架広場側に建つ sv. Zikmund聖ジクムンド、sv. Vojtěch聖ボイテェフ、 sv. Vít聖ビート、 Karla IVカレル4世、Václava IVバーツラフ4世像は2006年にレプリカと交換されました。
その際、言い伝えで伝承されていた建設当時のクレーンを再現し交換され、中世の建築技術レベルの高さを証明しました。
Pod věží 搭下
Praha 360 panorama 搭からの眺め360°
Před věží Staroměstské mostecké věže 旧市街橋搭からの眺め-マラー・ストラナ側
Výhled - východní strana 旧市街橋搭からの眺め-東側
GPS;N 50° 05' 11.00" E 14° 24' 49.00"
「Staroměstská mostecká věž 旧市街橋搭」周辺地図
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